当院について | 佐野内科医院

佐野内科クリニック

基本理念・ごあいさつ

基本理念

ごあいさつ

当院は1962年10月に佐野内科小児科医院として初代院長である佐野博之による診療を開始いたしました。1966年には現在の地に移転し、以来地域医療を担うべく診療を継続してまいりました。平成19年には小児科診療を休診し、佐野内科医院と改称、仮診療所で診療を継続しながら新築工事を行い、平成20年4月からは新しい体制で診療をスタートしました。医療器械も拡充し、X線テレビ装置、超音波装置(腹部・甲状腺・血管エコー)、経鼻胃内視鏡、大腸内視鏡、心電図・血圧脈波検査装置などを揃え、今後も地域の皆様の健康と生活の質の確保のため、消化器領域を中心に微力ながら診療していく所存ですので、どうぞよろしくお願いいたします。

院長 佐野公昭

院長プロフィール

設備紹介

超音波(エコー)検査

肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓などを調べる検査ですが、甲状腺や血管の検査も行っております。痛みはございませんので、ご安心下さい。

心電図・心臓足首血管指数(CAVI)・足関節上腕血管比(ABI)検査

心電図機能として、突然死の予防に役立つ最新のブルガダ型心電図解析プログラムを搭載し、診断のサポートをしています。心電図検査と同時に動脈の硬さの程度を表す心臓足首血管指数(CAVI)、足の動脈の詰まりの程度を表す足関節上腕血管比(ABI)も行うことが可能です。

内視鏡検査

胃癌や大腸癌などの発見・治療に効果的な検査が、内視鏡(胃カメラ・大腸カメラ)検査です。胃カメラは経鼻内視鏡を採用しており、検査時の苦痛の軽減を図っています。ヘリコバクターピロリ診断・大腸ポリープの切除などの日帰り手術も行っております。

レントゲン検査

頭部~足までレントゲン検査が可能です。胸部・腹部レントゲンなど、画像診断の一助になります。